初期費用無料物件や保証人不要の物件も豊富にご用意!相談料無料でも申請・手続きサポート付き!

【2026年最新】栃木県の生活保護 家賃上限(住宅扶助)はいくら?14市の上限額を世帯人数別に解説

栃木県 生活保護 住宅扶助額(家賃上限額) 住宅扶助額(家賃上限)【エリア別】

栃木県で生活保護を受けている単身の方の家賃上限は、宇都宮市が38,100円、足利市が32,000円、それ以外の12市が32,200円です。

生活保護では家賃が「住宅扶助」として支給されますが、いくらまで出るかは全国一律ではありません。お住まいの市町村と世帯人数によって上限額が変わります。栃木県には1級地の自治体が存在せず、県内は2級地と3級地に分かれています。さらに宇都宮市だけは中核市として独自の基準額が定められており、県内のほかの市町村より高く設定されています。

このページでは、厚生労働省の告示にもとづく栃木県の住宅扶助限度額を、世帯人数別・級地別に整理しました。県内14市すべての一覧表も掲載しています。


栃木県の生活保護 家賃上限(住宅扶助)の全体像

住宅扶助の限度額は、住んでいる自治体の級地区分世帯人数の2つで決まります。栃木県の場合、押さえるべきポイントは次の3つです。

  • 栃木県には1級地の自治体がない。県内で最も高い区分でも2級地-1(宇都宮市)
  • 県の一般基準は2級地・3級地の2区分のみ
  • 宇都宮市だけが中核市として個別の告示を持ち、県の基準より高い

つまり栃木県にお住まいの方は、まず「自分の市町村が2級地なのか3級地なのか」を確認し、宇都宮市の方だけは別の表を見る、という順序で調べることになります。

生活保護で家賃はいくらまで出るのか

「生活保護だと家賃はいくらまで?」という疑問への答えは、世帯人数と住んでいる市町村の組み合わせで決まります。栃木県の単身世帯なら32,000円台、宇都宮市なら38,100円が目安です。

2人世帯では38,000円〜46,000円、3〜5人世帯では41,000円〜49,500円と、世帯人数が増えるにつれて上限も上がります。詳しい金額は後半の一覧表でご確認ください。

この上限額を超える家賃の物件は、原則として契約できません。超えた分を自分で負担して住む、という扱いは認められないのが原則です。すでに上限を超える住宅に住んでいる場合は、より家賃の低い住宅へ移るよう指導を受けることがあります。

住宅扶助の対象になるもの・ならないもの

住宅扶助として支給されるのは、毎月の家賃と、住宅の使用に必要と認められる共益費です。次のように整理できます。

費目住宅扶助の対象
家賃・間代対象
共益費・管理費住宅の使用に必要と認められる範囲で対象
敷金・礼金・仲介手数料入居時の一時扶助として別枠で扱われる
更新料要件を満たせば別枠で支給されることがある
駐車場代対象外
町内会費・自治会費対象外
水道光熱費対象外(生活扶助でまかなう)

毎月の家賃が上限額の範囲内かどうかを見るときは、家賃と共益費を合計した額で判断されるのが一般的です。「家賃は上限内だが共益費を足すと超える」というケースは実際によく起こりますので、物件を検討する段階から合計額で見てください。

家賃は大家さんへ直接支払われることがある

生活保護には代理納付という仕組みがあります。福祉事務所が家賃分を受給者本人に渡すのではなく、貸主や管理会社へ直接支払う方法です。

家賃の滞納が起きにくくなるため、貸主側が入居を受け入れやすくなる効果があります。生活保護の受給を理由に入居を断られた経験がある方は、代理納付が使えることを伝えてみると話が進む場合があります。

なお、住宅扶助の限度額を決める級地区分は3区分(1級地・2級地・3級地)です。生活扶助で使う6区分(1級地-1、2級地-2など)とは粒度が違います。「2級地-2だから3級地の金額」といった読み替えは誤りですのでご注意ください。


栃木県内の級地分布と家賃上限の関係

厚生労働省が定める級地区分にもとづく、栃木県内の市の分類は次のとおりです。

級地区分該当する市
2級地-1宇都宮市
2級地-2足利市
3級地-1栃木市・佐野市・鹿沼市・日光市・小山市・真岡市・大田原市・矢板市・那須塩原市・下野市
3級地-2さくら市・那須烏山市
出典: 厚生労働省「級地区分」(平成30年10月1日現在)

栃木県は14市11町で構成され、村はありません。県内11町の級地は3級地-1と3級地-2に分かれます。町にお住まいの方は、お住まいの町を所管する福祉事務所へご確認ください。

ここで重要なのは、住宅扶助の金額のうえでは「3級地-1」と「3級地-2」の区別が要らないという点です。どちらも同じ3級地として扱われ、限度額は同額になります。

級地区分そのものは1級地-1から3級地-2までの6区分に分かれていますが、これは生活扶助(食費や光熱費にあたる部分)の基準額を計算するための区分です。住宅扶助では、この6区分を1級地・2級地・3級地の3つにまとめて使います。足利市が2級地-2であっても、住宅扶助では2級地として扱われるのはこのためです。


栃木県内の世帯人数別 家賃上限一覧(通常基準)

通常基準額は、特別な事情がない場合に適用される住宅扶助の上限額です。栃木県の告示実額は次のとおりです。

区分単身2人3〜5人6人7人以上
宇都宮市(中核市の個別告示)38,100円46,000円49,500円53,000円59,400円
栃木県2級地32,000円38,000円41,000円45,000円49,000円
栃木県3級地32,200円39,000円41,800円45,000円50,200円
出典: 厚生労働省告示の実額。×1.3などの機械計算による概算値ではありません

表を見て「3級地のほうが2級地より高いのでは」と感じた方がいるかもしれません。単身の場合、2級地が32,000円、3級地が32,200円で、3級地のほうが200円高くなっています

これは誤記ではなく、告示のとおりの金額です。住宅扶助の基準額は地域の家賃実勢を反映して定められるため、級地の順序と金額の順序が完全には一致しないことがあります。同じ現象は隣の群馬県でも起きています。

世帯人数の数え方

表の「3〜5人」のように幅がある区分は、その範囲内であれば同額という意味です。3人世帯でも5人世帯でも上限額は変わりません。

ここでいう世帯人数は、生活保護を同一世帯として受けている人数です。同居していても世帯分離されている場合は数え方が変わることがあります。判断に迷う場合は福祉事務所へご確認ください。


家賃上限を超えられる「特別基準」の3条件と適用ルール

一定の事情がある場合には、通常基準額を超える「特別基準額」が認められることがあります。適用されるのは次の3つのいずれかに該当する場合です。

  • 障害等により、通常より広い居室が必要な場合
  • 高齢等により、転居が困難な場合
  • 通常基準額の範囲内で入居できる住宅が見つからない場合

栃木県の特別基準額(告示実額)は世帯人数ごとに次のように定められています。

区分1人2人3人4人5人6人7人以上
宇都宮市49,500円53,000円57,000円61,000円65,000円65,000円69,000円
栃木県2級地41,000円45,000円48,000円51,000円54,000円54,000円58,000円
栃木県3級地41,800円45,000円48,000円52,000円55,000円55,000円58,000円
出典: 厚生労働省告示の実額

特別基準は申請すれば必ず認められるものではありません。3条件のいずれかに該当することを福祉事務所が確認したうえで判断されます。とくに3つ目の「通常基準内で住宅が見つからない」については、実際に探した経過を説明できるかどうかが判断の材料になります。

物件を探しはじめる前に、担当のケースワーカーへ相談しておくことをおすすめします。契約後に「特別基準は認められない」となると、差額を自己負担することになりかねません。

いま住んでいる家賃が上限を超えている場合

すでに入居している住宅の家賃が上限を超えている場合、ただちに退去を求められるわけではありません。ただしより家賃の低い住宅へ移るよう指導(転居指導)を受けることがあります。

転居指導に従って引越す場合は、敷金・礼金・仲介手数料・運搬費などが一時扶助として支給される対象になります。自己判断で引越してしまうと支給を受けられないことがあるため、必ず事前に福祉事務所へ相談してください

なお、高齢や障害で転居が難しい事情がある場合は、特別基準の適用によって現在の住宅にとどまれることもあります。事情は遠慮せず伝えてください。

特別基準を相談するときの進め方

特別基準の相談は、次の順番で進めるとスムーズです。

  • まず福祉事務所へ相談する。3条件のどれに当てはまりそうかを一緒に整理してもらう
  • 通常基準内で探した経過を残す。問い合わせた不動産会社や、断られた理由をメモしておく
  • 物件を決める前に見通しを確認する。契約してから相談すると選択肢がなくなる

とくに障害や高齢を理由とする場合は、診断書や障害者手帳など、状況を裏づける資料があると話が早く進みます。手元にある書類は相談時に持参してください。


部屋が狭い場合の家賃上限の減額(11〜15㎡ / 7〜10㎡ / 6㎡以下)

単身世帯で居室の床面積が狭い場合、住宅扶助の限度額が段階的に減額されます。栃木県の減額後の限度額は次のとおりです。

区分11〜15㎡7〜10㎡6㎡以下
宇都宮市34,000円30,000円27,000円
栃木県2級地29,000円26,000円22,000円
栃木県3級地29,000円26,000円23,000円
出典: 厚生労働省告示の実額。単身世帯が対象です

床面積が15㎡を超える住宅であれば、この減額は適用されません。一般的なワンルームや1Kは15㎡を超えることが多いため、実際に減額の対象となるのは、ごく狭い物件に限られます。

内見の際は間取り図に記載された専有面積を必ず確認してください。減額の対象になるかどうかで、上限額が数千円変わります。

なお、この減額は単身世帯にのみ適用されます。2人以上の世帯には床面積による減額の定めはありません。


宇都宮市だけ家賃上限が高い理由(中核市の個別告示)

栃木県内で個別の告示を持つのは宇都宮市のみです。宇都宮市は1996年に中核市へ移行しており、住宅扶助の基準額も県の一般基準とは別に定められています。

項目宇都宮市栃木県2級地差額
通常基準(単身)38,100円32,000円+6,100円
特別基準(単身)49,500円41,000円+8,500円
床面積 11〜15㎡(単身)34,000円29,000円+5,000円

宇都宮市の額は、通常基準・特別基準・床面積別のいずれも県2級地を上回ります。中核市だからといって、県の基準と同額になるとは限りません。実際、隣の茨城県では中核市である水戸市の額が県2級地とまったく同額です。

級地区分から金額を推測するのではなく、その自治体に個別の告示があるかどうかを必ず確認してください。

宇都宮市については、世帯人数別の上限額、床面積による減額、特別基準の適用条件、転居時の敷金の上限までをまとめた個別ページがあります。詳しくは宇都宮市の住宅扶助限度額(世帯人数別)をご覧ください。


栃木県内全14市の生活保護 家賃上限一覧

県内14市の級地と、単身世帯の限度額をまとめました。

市名級地単身の通常基準単身の特別基準個別告示
宇都宮市2級地-138,100円49,500円あり
足利市(近日公開)2級地-232,000円41,000円なし
栃木市3級地-132,200円41,800円なし
佐野市3級地-132,200円41,800円なし
鹿沼市3級地-132,200円41,800円なし
日光市3級地-132,200円41,800円なし
小山市3級地-132,200円41,800円なし
真岡市3級地-132,200円41,800円なし
大田原市3級地-132,200円41,800円なし
矢板市3級地-132,200円41,800円なし
那須塩原市3級地-132,200円41,800円なし
さくら市3級地-232,200円41,800円なし
那須烏山市3級地-232,200円41,800円なし
下野市3級地-132,200円41,800円なし
足利市は2級地-2のため、住宅扶助では2級地の額が適用されます

市名がリンクになっている市には、世帯人数別の上限額・床面積による減額・特別基準・転居時の敷金までをまとめた個別ページがあります。

この表からわかるとおり、宇都宮市以外の13市は、足利市を除いてすべて同額です。栃木県内で住まいを探す場合、市をまたいでも上限額はほとんど変わりません。

言い換えると、栃木県で家賃がいくらまで出るかを知りたい場合、見るべきは「宇都宮市かどうか」「足利市かどうか」の2点だけということになります。それ以外の12市はすべて同じ金額です。

宇都宮市と他市では単身で6,100円の差があります。年間にすると約73,000円の違いになるため、住む市によって選べる物件の幅は実際に変わってきます。

市をまたいで転居する場合、栃木県内であれば宇都宮市との行き来を除いて上限額はほぼ変わりません。ただし転居そのものに福祉事務所の了解が必要で、引越し費用の支給を受けられるかどうかは転居の理由によって判断されます。転居を考えはじめた時点で相談しておくと安心です。

\ 気になる物件は住宅扶助の上限内? /

家賃上限(住宅扶助)上限内チェック診断

気になっている物件が家賃上限(住宅扶助)上限の範囲内かどうか、1分でチェックできます。床面積別逓減や共益費の取り扱いも含めて自動判定されます。

▶ 住宅扶助上限内チェック診断【無料】


栃木県で家賃上限を確認するときの注意点

家賃上限と生活扶助は別枠である

生活保護の支給額は、家賃にあたる住宅扶助だけではありません。食費や光熱費にあたる生活扶助が別枠で支給され、そのほかに医療扶助や、世帯の状況に応じた各種加算があります。

よくある誤解が、「家賃上限が32,200円なら、もらえるお金は月32,200円だけ」というものです。住宅扶助は家賃のためだけの枠であり、生活費は別に支給されます。総額でいくらになるかを知りたい方は、受給金額の記事や自動計算ツールをご利用ください。

月額でいくらぐらい支給されるの???

【無料】生活保護受給額シミュレーター

市区町村ごとの級地・住宅扶助に対応した自動計算ツールです。世帯構成・年齢・家賃を入力するだけで、生活扶助・住宅扶助・各種加算を含めた月額受給額の総額目安が1分でわかります

▶ 生活保護受給額シミュレーター【無料】

逆に、家賃が上限額より安い場合、その差額が手元に残ることはありません。住宅扶助は実際に支払っている家賃の額が上限の範囲内で支給される仕組みだからです。

冬の暖房費は別に支給される(栃木県はⅤ区)

栃木県は北部に山間部を含み、冬の冷え込みが厳しい地域があります。生活保護では11月から3月まで冬季加算が生活扶助に上乗せされます。

冬季加算は全国をⅠ区からⅥ区に分けた地区区分ごとに定められており、栃木県はⅤ区です。関東1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)はⅥ区なので、同じ関東でも栃木県のほうが額が高くなります

北関東でも茨城県はⅥ区です。群馬県と栃木県がⅤ区、茨城県がⅥ区と、北関東3県のなかでも分かれます。「北関東だから一律に寒冷地の区分になる」わけではない点にご注意ください。

これは家賃とは別枠の支給です。寒い地域だから家賃上限が上がる、という仕組みではありませんので、混同しないようご注意ください。

金額は世帯人数によって変わります。本記事では告示による確定値を確認できていないため掲載していません。正確な額は福祉事務所にお尋ねください。

県内の受給者数

栃木県統計年鑑によると、栃木県の被保護人員は約19,900人(令和6年度の月平均)です。このうち宇都宮市が約8,200人を占めており、県全体のおよそ4割が県庁所在地に集中しています。

受給者数が多い自治体ほど福祉事務所の相談体制が整っている傾向がありますが、そのぶん窓口が混み合うこともあります。申請の相談は時間に余裕をもって行ってください。

金額を確認するときの注意

住宅扶助の金額は、インターネット上の情報に誤りが含まれていることがあります。とくに近隣県の額と取り違えられている例が見られます。栃木県・群馬県・茨城県はいずれも1級地がなく構造が似ているため、混同が起こりやすいのです。

金額を確認する際は、お住まいの自治体の公式資料か、福祉事務所への直接の問い合わせを基準にしてください。

共益費・管理費の扱い

住宅扶助の対象となるのは家賃と共益費のうち、住宅の使用に必要と認められる部分です。駐車場代や町内会費などは対象外となります。物件を決める前に、家賃以外にかかる費用の内訳を確認しておきましょう。

町にお住まいの場合の相談窓口

生活保護の相談窓口である福祉事務所は、市には必ず設置されていますが、町村には設置義務がありません。栃木県内の町にお住まいの場合、県が設置する福祉事務所が所管することになります。

市にお住まいの方は市役所の担当課、町にお住まいの方は県の福祉事務所が窓口になる、と覚えておくとよいでしょう。どこへ行けばよいか分からない場合は、お住まいの役場に問い合わせれば案内してもらえます。


よくある質問

Q
栃木県の住宅扶助の上限額はいくらですか?
A

単身世帯の場合、宇都宮市は38,100円、足利市は32,000円、それ以外の12市は32,200円が通常基準の上限額です。世帯人数が増えると上限額も上がります。

Q
栃木県に1級地の市町村はありますか?
A

ありません。栃木県で最も高い区分は2級地-1で、該当するのは宇都宮市のみです。県の一般基準は2級地と3級地の2区分で構成されています。

Q
3級地のほうが2級地より高いのはなぜですか?
A

栃木県では単身の通常基準が2級地32,000円、3級地32,200円で、3級地が200円高くなっています。これは告示のとおりの金額で誤りではありません。住宅扶助の基準額は地域の家賃実勢を反映して定められるため、級地の順序と金額の順序が一致しないことがあります。

Q
上限額を超える家賃の物件には住めませんか?
A

原則として上限額の範囲内で物件を探すことになりますが、障害等で広い居室が必要な場合、高齢等で転居が困難な場合、通常基準内で住宅が見つからない場合のいずれかに該当すれば、特別基準額が適用されることがあります。契約前に福祉事務所へご相談ください。

Q
宇都宮市の上限額が高いのはなぜですか?
A

宇都宮市は中核市であり、厚生労働大臣が個別に基準額を告示しているためです。県の一般基準とは別枠で定められており、通常基準・特別基準・床面積別のいずれも県2級地を上回ります。

Q
生活保護で家賃はいくらまで出ますか?
A

栃木県の単身世帯では、宇都宮市が38,100円、足利市が32,000円、それ以外の12市が32,200円までです。2人世帯では38,000円〜46,000円、3〜5人世帯では41,000円〜49,500円と、世帯人数に応じて上限が上がります。

Q
栃木県の冬季加算はいくらですか?
A

栃木県はⅤ区に区分され、11月から3月まで生活扶助に上乗せされます。関東1都3県はⅥ区なので、栃木県のほうが額は高くなります。ただし本記事では告示による確定値を確認できていないため、金額は掲載していません。正確な額は福祉事務所にお尋ねください。なお冬季加算は家賃とは別枠であり、家賃上限が上がるわけではありません。

Q
住宅扶助はいくらもらえますか?
A

実際に支払っている家賃の額が、上限額の範囲内でそのまま支給されます。上限額より安い家賃であれば、その家賃額が支給される仕組みで、差額が手元に残るわけではありません。

Q
家賃が上限を超えている物件には住み続けられますか?
A

ただちに退去を求められるわけではありませんが、より家賃の低い住宅へ移るよう指導を受けることがあります。高齢や障害で転居が難しい場合は、特別基準の適用によって住み続けられることもあります。まずは福祉事務所へご相談ください。

Q
家賃のほかに共益費がかかる物件でも大丈夫ですか?
A

住宅扶助は家賃と共益費を合計した額で上限を判断されるのが一般的です。家賃が上限内でも共益費を足すと超えてしまう場合があるため、物件を検討する段階から合計額で確認してください。駐車場代や町内会費は住宅扶助の対象外です。

Q
栃木県の町に住んでいます。どこに相談すればよいですか?
A

福祉事務所は市には必ず設置されていますが、町村には設置義務がありません。町にお住まいの場合は県が設置する福祉事務所が所管します。窓口が分からない場合は、お住まいの役場にお問い合わせいただければ案内してもらえます。


まとめ

栃木県の生活保護における家賃上限(住宅扶助)について、押さえておきたい点を整理します。

  • 栃木県に1級地はない。最上位は2級地-1の宇都宮市
  • 宇都宮市のみ中核市の個別告示を持ち、県の基準より高い
  • 宇都宮市・足利市以外の12市は単身32,200円で同額
  • 3条件に該当すれば特別基準額が適用されることがある
  • 単身で床面積が15㎡以下の場合は減額される
  • 冬季加算は栃木県がⅤ区で、関東1都3県(Ⅵ区)より額が高い。ただし家賃とは別枠

上限額の範囲内で物件を探すのは、簡単ではないこともあります。生活保護の受給を理由に入居を断られるケースもあり、対応してくれる不動産会社を見つけること自体が壁になりがちです。

みまもり不動産では、生活保護を受けている方・これから申請する方の住まい探しを無料でサポートしています。栃木県も対応エリアです。お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

月額でいくらぐらい支給されるの???

【無料】生活保護受給額シミュレーター

市区町村ごとの級地・住宅扶助に対応した自動計算ツールです。世帯構成・年齢・家賃を入力するだけで、生活扶助・住宅扶助・各種加算を含めた月額受給額の総額目安が1分でわかります

▶ 生活保護受給額シミュレーター【無料】


▶ 住宅扶助エリア別データトップ


▶ 栃木県内の市別ページ


▶ コラム:住宅扶助とは?


▶ コラム:申請方法


▶ コラム:住まい探し


▶ 全国の生活保護対応物件・無料相談


運営者情報・免責事項
プライバシーポリシー

住宅扶助額(家賃上限)【エリア別】
このページをシェアする
生活保護申請からお住まいの確保・引越までお任せ下さい!

生活保護の申請手続きからのお住まい探しはもちろん、入居審査が心配な方や家賃・敷金・礼金含め初期費用が安いお部屋をお探しの方・その他ご事情がある方でもお客様の条件に合ったお部屋をお探し致します。インターネットに掲載されている物件はもちろん非公開物件もご紹介可能です。

■ 生活保護申請・手続き無料サポート
■ 申請手続き同行サポート付き
■ 住まいの条件や希望を伝えるだけでOK
■ 来店不要(メールやLINEでご案内)
■ 相談料・手数料も無料
■ 敷金・礼金が無料物件も豊富にご用意
■ 審査がご不安な方もお任せ
■ 他社で断れた方でも大歓迎
■ 生活保護の受給を検討されている方もOK
■ プライバシー保護管理体制も万全
■ 電話相談:03-5990-9367

タイトルとURLをコピーしました